Going岡山国際ボランティアサークル

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図書館プロジェクトに対する想い

私たちが小学生のころ、小学校には必ず図書館がありました。誰でも気軽に本を読むことができる環境の中で過ごしてきました。ですがネパールのほとんどの学校には図書館がありません。私たちがネパールの田舎の小学校を訪れた時、小学校の子供たちに夢を大きな画用紙に書いてもらいました。すると書かれた夢は、先生・医者・エンジニアの3パターンでした。こどもたちの夢の種類の少なさに驚きました。しかし、学校の先生に聞いたところこの中で夢をかなえられるのは1人もいないことがほとんどだそうです。図書館は色んな夢を知ったり、夢を叶えるために知識をえることができる場所です。ネパールの子供たちにも図書館を使う機会持ってほしい、気軽に本が読める当たり前を知ってほしいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。実際にネパールの小学校に図書館をいくつも建てた経験のある方から話をきき進めています。またネパールを中心に活動しているNPO団体とも連絡を取りながら計画を形に変えて行っています。私たちが図書館を建設する学校は生徒数役300人のシュリークリシュナセカンダリースクールという学校です。図書館を建設するにあたり見積もりを出してもらったところ必要なお金は約60万だということがわかりました。今現在、イベントの収益や募金などの活動を通して約25万円の資金があります。

ネパールスタディーツアーで感じたこと 4.

メンバー4かとうさや ネパールスタディツアーで私はネパールのことについて沢山知ることができました。それはいい点はもちろん、悪い点も含めてです。いい点は現地の人の温かさです。ネパール行きの飛行機の中では殆どの搭乗客がネパール人でした。 その飛行機の中で気さくに私たちに話しかけてくれて、日本に興味をもってくれました。"もしネパールで何かあったら言ってね"と気遣ってくれたり、空港で先に私達の荷物を並べてくれたりと初日からネパール人の優しさに触れました。 それは学校訪問の時も同じです。 子供達と遊んでいる最中、私が"暑いね〜"っと言ったら"ちょっと待ってて!" と言って小さなバケツにお水を入れて私に持ってきてくれました。 なんて優しいんだ。きっと子供の頃からみんな温かい心をもっていて、それが大人になっても消えることなく成長しているのだなぁと改めて感じました。 ネパール人の心の温かさは日本よりも遥かに優れていることに気づかされました。悪い点は、やはり発展途上国であることから衛生面に問題があると感じました。村のトイレや食事を利用していると、衛生面がとても気になります。 トイレは自分で横にあるバケツから流すもので、紙はありません。 また食事に使う食器も溜めた雨水で手洗いしています。町の方になると石鹸は売ってあるのですが、村にいくと殆どありません。 その2点はもっとよくしていかなければいけないと思いました。 私達に何ができるのか、どうやったら変えていくことができるのか、大きな課題ではありますがGoing のメンバーとこれから取り組んでいきたいと強く感じました。 そしてこの体験をできるだけ多くの人たちに伝えようと思います。

ネパールスタディーツアーで感じたこと 3.

メンバー3藤田りな 私がネパールに行って1番印象深かった事があります。それは、私たち日本人の暮らしよりはるかに原始的で携帯電話もゲーム機もトイレだって水洗ではないのに私たち日本人よりも豊かな顔をしている事です。カトマンズからちょっと離れた所にある、小学生から高校生が通う学校に行くことになった時私はきっと貧しくて可哀想な子供たちが沢山いるんだと思いました。しかし、実際に行って子供たちの顔を見るとみんな笑顔で幸せそうでした。日本の子供たちよりも弾けるような笑顔でとても驚きました。ネパールの子供たちは自然豊かな所で暮らしているために感情が豊かなのでしょう。その時、私は必ずしも便利なものが人を幸せに豊かにするのではないと思いました。そして、何かを彼らに教えるはずだったのに彼らに大切なことを教えてもらったという気持ちになりました。 さらに、印象深かったことがあります。それは、子供たちに折り紙を教えていた時の事です。最初は私たちがハートや鶴、カエルなど日本で練習していったものを教えていたのですが子供たちは途中から自分で考えて折り紙を素敵なお花の形に折っていました。私は、その子供たちの器用さや想像力の豊かさにビックリしました。発展途上国の子供たちだから何かを教えてあげたいという考えは間違いだと思いました。彼らは少し教えてあげるだけであとは自分で考えることができます。私たちが思っている以上にとても賢かったです。また、勉強しようという意識が強いという印象をもちました。 今回、ネパールに行ってみて私は発展途上国の子供たちに対する考え方が180度変わりました。そして、早く図書館を建てて彼らの勉強の手伝いをしたいと思いました。

ネパールスタディーツアーで感じたこと 2.

メンバー②岩堀 さつき♪ 正直、最初このネパールスタディーツアーに参加するかどうか迷っていました。それは、ネパールという国の知名度が低いため、両親の反対や不安がありました。 又、ネパールへ行って自分にとって何が変わるのか、海外初に等しい私は、半信半疑でした。そんな中でも、サークルの仲間が声をかけてくれたりと、徐々に興味も湧いてきて、両親にも説得して行くことを決断しました。 いざ、スタディーツアーの準備が始まっていく中、前に進まない時もありましたが、みんなで集まって調べ、学びました。テスト期間中でも、夜遅くまで協力してくれる友達もいたり、ネパールに対する想いが強くなっていきました。 又、日本出発、前日には、ネパールの豪雨も心配されましたが、9人揃って日本を飛び立つことができて、嬉しかったです。 ネパールにいた期間は7日間だけでしたが、蜜のある時間が過ごせました。 特に学校訪問は、私にとって刺激的で、絶対に、ここの学校に図書館を建てるぞ!と決心した瞬間でもありました。 子供たちの熱い眼差しと輝きは、人を動かす力があると思いました。又、子供たちの何事にも取り組む姿勢、態度はとても勉強になりました。 そして、ネパールへ行って、人の温かさを感じました。どこへ行っても、どんな環境であっても、みんな笑顔で、幸せ溢れる国だったので、帰国の時は、寂しすぎて辛かったです。 スタツアに行く前の私は、ネパールと聞いたら、貧困=可哀想と言った、マイナスイメージがありましたが、実際は、そう言ったイメージはひっくり返されるほど、とても親切で温かい国でした。ネパールの方の心の綺麗さが笑顔に現れていました。とてもじゃないけど、貧困とは思わせないくらいのとびっきりの笑顔に包まれていました。 そして、何より自分の中で変わったことは、心のゆとりと頭の柔軟性、思いやる気持ちです。ネパールの方たちと触れあうことで、言葉が通じなくても、心の優しさ、人の良さなど本当に温かい人ばかりで、自分の小ささに身に染みました。 私を人として成長させてくれた、ネパールに感謝です。又、一緒に行ってくれた仲間は、私にとって一生の友達で、一生の宝物です。ネパールへ行けて本当に良かったと心の底から思います。来年も必ず、行きます。